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消費者総合雑誌「消費と生活」は昭和41年(1966年)に創刊以来半世紀




《トピックス》
㈱消費と生活社は、2017年消費者支援功労者表彰で「ベスト消費者サポーター章」を受賞しました
                          
「消費と生活」は今年10月1日で創刊53周年を迎えます。

《最新号》「消費と生活」No347 5月1日発行号
          

                            
表紙「さがみリゾート プレジャー 
                 フォレスト マッスルモンスター」(神奈川県

<特集>
ワイド特集 企業の消費者志向は進んでいるのか?
安全性問われるゲノム編集食品
SNSを通じた消費者被害の実態 
                

<商品特集>

腸内環境のためにヨーグルト習慣
よく知って、おいしく食べよう!冷凍食品
健康にも必要な油をバランスよく摂取 


新着情報羅針盤 SDGsと令和の時代 

  

5月1日から新しい元号「令和」が始まる。「令」は命令の令をイメージすることもあって違和感を覚える人もいたようだが、大方の人がすんなりと受け入れたのは「和」が入っていたからだろう。平成の「平」と合わせると「平和」になる。「令」も海外には「ビューティフル」と訳し紹介され、令嬢などに使われる意味の方だと納得した。
 さて、令和の時代はどんな時代になっていくのか。「明」で言えば、科学技術の発達で私たちの暮らしがより便利に、快適になっていくことは現在の延長で想像も可能だろう。ネット技術はどんどん進化し、様々なものがネットとつながり便利になり、人々の移動はより高速で安全になっていくだろう。
 「暗」で言えば、科学技術の発達の頂点というべきAIが、生活のあらゆるところに関連すること。それ自体は、便利なことだが、やがて人類の知能を超え、AIに支配された社会になることはそう遠くないだろうといわれている。
 かつて産業革命で機械に働き口を奪われていったようにAIに仕事を奪われる人はもっと多いようだ。AIの軍事利用もすでに始まっている。
 環境汚染も待ったなし。温暖化による気象変動、プラスチックなどの海洋汚染、資源採掘や開発による自然破壊は加速しそうだ。
 高齢化は進み、家族、仲間、地域、職場の人間関係はもっと希薄になっていくだろうし、引きこもりも大きな社会問題になる。
 もちろん、日本だけでなく世界的な潮流なので、日本だけで解決できるわけではないのだが、このまま何もしないわけにはいかないのがこれからの時代なのだろう。
 最近、消費者関連では「SDGs」というワードが多用されるようになった。「SDGs」とは一言でいえば「自分たちだけでなく、地球規模で他人のことも考えて生きよう」ということ。
 「暗」の部分を少しでも良くする処方箋の一つがより多くの人が真剣に「SDGs」に取り組むことなのかもしれない。

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